熟年型共済

小さな負担の掛金で病気やケガ(交通事故も含む)、そして死亡の保障までを実現した共済です。

熟年型共済 2つのコース

熟年型共済3つのポイント

1入院は1日目から保障

交通事故や不慮の事故による入院は、入院1日目から最長184日分まで保障。
病気による入院も、1日目から最長124日分まで、保障の対象です。

70歳~85歳の病気入院保障は1回の入院につき44日分が限度となります。

2最長85歳まで自動更新。

健康な方であれば満69歳までお申し込みが可能で、満85歳になるまで保障が自動継続。
更新手続きの必要はありません。

ご加入後、満70歳・満80歳になられて初めて迎える4月からは保障内容が変わります。

3期末の剰余金は「割戻金」でお戻しします。

期末の決算で剰余金があるときは割戻金として期末のご加入者にお戻ししております。

掛金負担を軽くする「割戻金」

令和 5年 3月決算の割戻率

払込掛金の20.75%  

月掛金 2,000円
(年間掛金 24,000円の場合)

割戻金は4,980円

  • [過去実績]令和4年3月 28.46% / 令和3年3月 29.13%
  • 決算後、剰余金が生じたときは払込掛金に応じて割戻金として毎年3月末日において加入されているご加入者を対象に、 8月上旬に掛金振替口座へお戻ししています。
  • 割戻金の中から払込掛金の5%相当を出資金に振替させていただいております。この出資金は、ご加入者が脱退されるときに 定款の定めにしたがってお戻しいたします。

ご加入に当たって

この共済は、生協法に基づき埼玉県と厚生労働省の認可を受けた事業で、組合員の相互扶助によって生活の安定と向上を図ることを目的としております。そのため、この趣旨に賛同された方が、出資金200円を払い込み、組合員となってご利用いただくことになります。

お申し込みいただける方

  • お申し込みの日において、満65歳から満69歳の健康な方で、埼玉県内にお住まいか職場があれば、月掛金2,000円コースか2倍保障の4,000円コースから1つを選んでお申し込みいただけます。

    お申し込みの日(申込書受付日。郵送の場合は消印日。以下同じ)において、加入申込書の「健康告知事項」に該当される方は、ご加入いただけません(ただし、内容によりご加入いただける場合がありますので、くわしくは県民共済にお問い合わせください)。

    • 告知内容が事実と異なる場合は共済金のお支払いができないことがありますので、告知欄は正確にご申告ください。

お申し込みの方法

  • 郵送でのお申し込み

    ホームページより申込書の資料請求ができます。必要事項を入力のうえ送信してください。申込書をお送りいたします。


    取扱金融機関窓口でのお手続きを希望される場合

    金融機関の窓口にある「加入申込書兼預金口座振替届出書」に必要事項をご記入・押印のうえ、初回掛金を添えて口座振替等のお手続きを窓口でお願いいたします。

    お電話でお申込書の請求・各種お問い合わせを希望される場合

    県民共済へご連絡下さい。申込書をお送りいたします。

    • 【営業時間】 /平日 9:00~17:00 定休日/土・日・祝日(土曜日は電話受付あり)
    •  

掛金の払い込み

  • 掛金は、ご指定いただいた取扱金融機関の口座から自動振替(毎月15日、中央労働金庫は18日)で払い込んでいただきます。
    (自動口座振替日が金融機関の休業日に当たる場合は翌営業日となります。以下同じ)

保障の開始について

  • 保障は、県民共済が申込書の内容を審査して承諾した場合に、出資金200円と初回掛金をいただいた日(自動口座振替になった日)の翌日から開始(効力が発生)します。熟年型共済は初回掛金をいただいた日の翌月1日が加入日(契約日)となります。
    なお、郵送申し込みの場合の出資金と初回掛金の自動口座振替日は、消印日の翌月15日(ただし、中央労働金庫は18日)となります。

保障期間と保障の終期

  • 4月~翌年3月までを保障期間(共済期間)とする1年間の定期共済ですが、解約や失効等がない限り毎年自動的に更新され、保障の終期は満85歳になられて初めて迎える3月31日までです。ただし、満70歳と満80歳になられて初めて迎える4月1日からは保障内容が変わります。

ご請求手続きとお支払いについて

共済金の支払事由が発生したときは遅滞なく県民共済にご連絡ください。
直ちにご請求に必要な用紙をお送りします。

ご加入のしおり